2022年2月21日月曜日

 コラム257 <私のブログ———『マンデー毎日』>

  短文ながら毎週月曜日に書き続けている私のブログ(コラム)は、これまで縁のあった人々に向けてばかりではなく私から今の世間に向けてのメッセージでもある。これはある意味で我が身を削りながらの作業であると思うのは、これに熱中して書いている間だけ、不思議にもこの病の苦しみを忘れられるからである。

  私の理想としてきたことのどれ程が数十年歩みを共にしてきた仲間達に理解され、伝わってきたか、私には判らない。そうした問いに対してブッダは初期仏典のひとつである『ダンマパダ』(漢訳では『法句経』)の中で

 〝それは偏(ひとえ)に弟子自身の問題であり、私にはどうすることもできない。私はただ道を説くだけである〟

 と語っている。それに較べれば私のこれまで述べ、書き記してきたことなど、大した内容のものではないと自覚しているが、中には普遍的な事柄も含まれているから、折角長い間歩みを共にしてきたのだ。それだけでも伝わってほしいものだ。
 しかしそれは私の望み、希望であって、結局は上記の言葉に託さざるを得ないのです。